EXHIBITION

2011年10月7日~11月5日までTARO NASUにて初開催した “gesture,form,technique ” 展。

以下、TARO NASUホームページより抜粋。

20 世紀フランスを代表する建築家・デザイナーであるジャン・プルーヴェやシャルロット・ペリアンの活動が近年、あらためて脚光を浴びています。

建築やライフスタイルあるいはモダニズムという、より大きな枠組みでとらえ直されるその創造性は、デザインの領域にとどまることなく、同時代のアート、ひいてはモダニズム再考を試みる現代のコンセプチュアルアートに対しても、広く深い影響を与えています。実際、コンセプチュアルアートは、プルーヴェやペリアンの活躍した時期とほぼ同じ頃に誕生しました。そして今ふたたびライアン・ガンダーのような新しいタイプのコンセプチュアル・アーティストたちの登場により、アートシーンの磁場の一つとして活況を呈しています。

このような共時性に注目しながら、今回の「gesture, form, technique」展では、「Date Paintings」シリーズで世界的に知られる河原温をはじめロバート・ライマン、ダニエル・ビュレンの作品や、ライアン・ガンダーの新作を展示します。

それらのアート作品をプルーヴェやペリアンのデザインした家具、ジョルジュ・ジューヴの陶芸、セルジュ・ムイユの照明とともに並べ ることで、互いに触発し合うアートとデザインの関係性の、「これまで」と「これから」を考えていきます。

<出展作家>
ロバート・ライマン  Robert Ryman (1930-、アメリカ)
河原温 (1933-、日本)
ダニエル・ビュレン Daniel Buren (1938-、フランス)
ジョゼフ・グリグリー Joseph Grigely (1956-、アメリカ)
ライアン・ガンダー Ryan Gander (1976-、イギリス)
ジャン・プルーヴェ Jean Prouve´ (1901-1984 フランス)
シャルロット・ペリアン Charlotte Perriand (1903-1999 フランス)
ジョルジュ・ジューヴ Georges Jouve (1910-1964、フランス)
セルジュ・ムイユ Serge Mouille (1922-1988、フランス)  他