
新型コロナウイルスによる在宅勤務の導入により、お電話でのご対応は休止しております。作品のお問い合わせにつきましては、当店ホームページ、Contactよりお問い合わせくださいませ。
また、現在作品のお問い合わせが大変多く、通常時と体制が異なるためメールでのご返事が数日遅れる場合がございます。 ご迷惑をお掛け致しますが、順次ご対応させていただきますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
GALLERY – SIGN
新型コロナウイルスによる在宅勤務の導入により、お電話でのご対応は休止しております。作品のお問い合わせにつきましては、当店ホームページ、Contactよりお問い合わせくださいませ。
また、現在作品のお問い合わせが大変多く、通常時と体制が異なるためメールでのご返事が数日遅れる場合がございます。 ご迷惑をお掛け致しますが、順次ご対応させていただきますので、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
GALLERY – SIGN
9月4日よりGALLERY-SIGN TOKYOの通常営業を再開いたします。再開にあたっては事前予約制でご案内させていただきます。詳しくは以下の詳細をご確認の上、予約ページをご確認下さいませ。
GALLERY-SIGN TOKYO Reservation Page >>
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コレクション展
2020.9.4 (fri) ~ 12:00 — 17:00
[Close : Sunday, Monday, Public Holiday ]
[ご予約について]
・各時間帯の定員は1組(2名まで)、最大1時間の鑑賞時間とさせていただきます。
※予約時は人数を「1」とご記入下さい。(設定上は人数を「1」としていただきますが、2名様までご来場いただけます。)
・今後の状況により、営業時間や展示内容の変更、ご予約いただいている場合でもやむを得ず休廊となる場合がございます。
・その際はご登録のメールアドレスにご連絡いたします。
[キャンセルについて]
・キャンセルされる場合は、予約時間の2時間前までとさせていただきます。
・予約サイトよりキャンセルできますので、お手数おかけ致しますがお手続きをお願い致します。
・キャンセルする方法がわからない又は止むを得ず直前で不都合になられた場合は、メールまたはお電話にてご連絡くださいませ。
※ホームページのCONTACTよりご連絡いただくか、お電話は営業時間内にお願い致します。
コロナによる影響でGALLERY – SIGN TOKYOは2020年2月から長らく休業しておりましたが、2020年8月4日より営業を再開し、通算29回目となる展覧会 “ 2人のイサム ”を8月29日まで開催中です。
今回も遠方からのご来場が叶わないお客様のために、作品リストを掲載いたしますので、下記よりダウンロードをお願いいたします。
展覧会を開催するにあたり、剣持勇先生、ノグチ先生のためならということで、快く私共を迎えてくださった剣持デザイン事務所の松本哲夫所長、イサム・ノグチ日本財団理事の和泉正敏先生、イサム・ノグチ日本財団の方々、色々な方々をご紹介いただいた丹下健三先生の娘さまである内田道子さまを始め、ご厚意、ご配慮いただきました皆様に心より感謝申し上げます。
“ふたりのイサム”展では、弊社が所有する50~80年代を中心とした家具と照明作品と共に、剣持勇の直筆のスケッチ、愛蔵の品であった、ザリガニのスカルプチャー、和泉先生に今回のために製作していただいた茶室前の敷石、丹下家に集まったイサム・ノグチ、剣持勇、谷口吉郎、猪熊弦一郎の集合写真、また本展覧会のために設置した茶室の床の間には、勅使河原蒼風の愛用品の花器も設えております。
Current Exhibition :
“Isamu & Isamu”
4 August – 29 August 2020
GALLERY – SIGN TOKYO
4F Piramide Building 6-6-9 Roppongi Minato-ku Tokyo
Open : 16 : 00 – 21 : 00
Close on Sun,Mon, and Public Holidays
協力 :
和泉正敏(石のアトリエ)
内田道子
剣持デザイン研究所
GALLERY – SIGN TOKYOでは以下の対策を講じます。
01 : スタッフのマスク着用
02 : 消毒用アルコールの設置
03 : 会場の換気
04 : 除菌・抗菌による消毒・清掃の徹底
ご来場のみなさまへのお願い
01 : 非接触の赤外線体温計にて体温測定を実施
02 : 咳エチケット / マスクの着用
03 : 消毒剤を準備しておりますので手先指の消毒
04 : ソーシャルディスタンスの確保(ご来場は最大2名までとさせていただきます。)
政府・各都道府県の緊急事態宣言等の発令に伴い、展覧会を中断することもございますので、予めご了承ください。
GALLERY – SIGN HIROSHIMAでは、昨年11月から約1ヶ月にわたり東京で開催した“Made In India”展の巡回展を下記の日程にて開催中です。
本展覧会に合わせ、遠方からのご来場が叶わないお客様のために、作品リスト(在庫)をご覧いただけるように致しておりますので、下記よりダウンロードをお願いいたします。(展示会は作品リストの一部を展示しております。)
Forthcoming Exhibition :
MADE IN ਚੰਡੀਗੜ੍ਹ
23 Jun 2020 – 11 July 2020
GALLERY – SIGN HIROSHIMA
4F 1-1 Komachi Naka-Ku Hiroshima
Open : 12 : 00 – 18 : 00
by appointment only
Close : Sunday, Monday
– 新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお知らせとお願い –
お客様とスタッフの安全・安心を最優先に展覧会はアポイトメント制とさせていただきます。トップページcontactより、期間中のご予約希望日時をご連絡ください。GALLERY – SIGNは開場にあたり以下の対策を講じます。
01 : スタッフのマスク着用
02 : 消毒用アルコールの設置
03 : 会場の換気
04 : 除菌・抗菌による消毒・清掃の徹底
ご来場のみなさまへのお願い
01 : 非接触の赤外線体温計にて体温測定を実施
02 : 咳エチケット / マスクの着用
03 : 消毒剤を準備しておりますので手先指の消毒
04 : 作品にはお手を触れないでください
05 : ソーシャルディスタンスの確保(ご来場は最大2名までとさせていただきます。)
なお、政府・各都道府県の緊急事態宣言等の発令に伴い、展覧会を中断することもございますので、予めご了承ください。
GALLERY – SIGN HIROSHIMAでは、昨年11月から約1ヶ月にわたり東京で開催した“Made In India”展の巡回展を下記の日程にて開始いたします。
ル・コルビュジエが挑んだ数多くの都市計画の中で、唯一実現した街 “チャンディーガル”。自然と共存・共闘する普遍的な都市を目指した街は、早くも70年という歳月を迎えようとしています。私たちは約15年前、その建築で使用されていたピエール・ジャンヌレの家具に出会いました。
手探りで政府公認のルートを辿り、それらの家具を日本で初めて紹介。経年による劣化で廃棄寸前の中、当時の写真や図面を参考に、時にはパーツの差し替えを施しながら、これからの70年へ、歴史のバトンを繋いできたのです。
同巡回展では、丹下健三氏が1957年に撮影したインドの建築写真と共に、アフダマーバードのプロジェクトにてコルビュジエの右腕として活躍し、インド建築の礎を築いたバルクリシュナ・ドーシとの共作を含む、新たな初公開作品を中心に展示いたします。
Forthcoming Exhibition :
MADE IN ਚੰਡੀਗੜ੍ਹ
23 Jun 2020 – 11 July 2020
GALLERY – SIGN HIROSHIMA
4F 1-1 Komachi Naka-Ku Hiroshima
Open : 12 : 00 – 18 : 00
by appointment only
Close : Sunday, Monday
– 新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお知らせとお願い –
お客様とスタッフの安全・安心を最優先に展覧会はアポイトメント制とさせていただきます。トップページcontactより、期間中のご予約希望日時をご連絡ください。GALLERY – SIGNは開場にあたり以下の対策を講じます。
01 : スタッフのマスク着用
02 : 消毒用アルコールの設置
03 : 会場の換気
04 : 除菌・抗菌による消毒・清掃の徹底
ご来場のみなさまへのお願い
01 : 非接触の赤外線体温計にて体温測定を実施
02 : 咳エチケット / マスクの着用
03 : 消毒剤を準備しておりますので手先指の消毒
04 : 作品にはお手を触れないでください
05 : ソーシャルディスタンスの確保(ご来場は最大2名までとさせていただきます。)
なお、政府・各都道府県の緊急事態宣言等の発令に伴い、展覧会を中断することもございますので、予めご了承ください。
GALLERY-SIGN TOKYOおよびHIROSHIMA は、COVID-19の世界的感染拡大を受け、当社従業員/お客様の安全確保のため、無期限の休廊とさせていただきます。
なお、期間中の作品のお問い合わせは、弊社ホームページよりお気軽にお問い合わせ下さいませ。
GALLERY – SIGN TOKYO は 2019 年 11 月 29 日から 2020 年 1 月 11 日まで “MADE IN ਚੰਡੀਗੜ੍ਹ” と題し、ル・コルビュジエ / ピエール・ジャンヌレによる家具作品と丹下健三が収めたインドの建築写真の展覧会を開催いたします。
ル・コルビュジエが挑んだ数多くの都市計画の中で、唯一実現した街 “チャンディーガル”。 自然と共存・共闘する普遍的な都市を目指した街は、早くも 70 年という歳月を迎えようとしています。 私たちは約 15 年前、その建築で使用されていたピエール・ジャンヌレの家具に出会いました。 手探りで政府公認のルートを辿り、それらの家具を日本で初めて紹介。経年による劣化で廃棄寸前の中、 当時の写真や図面を参考に、時には作品を全て解体し、これからの 70 年へ、歴史のバトンを繋いできたのです。
今回の展覧会では約 15 年に及ぶ活動の中で出会った初公開作品とともに、 丹下健三氏が 1957 年に撮影したコルビュジエ建築の写真や貴重な関連資料も合わせて展示いたします。 写真やリソグラフを収めた額はコルビュジエへの敬意の念を込め、 コルビュジエ自身が規格したサイズにて製作しております。
Current Exhibition :
MADE IN ਚੰਡੀਗੜ੍ਹ
29 November 2019 – 11 January 2020
GALLERY – SIGN TOKYO
4F Piramide Building 6-6-9 Roppongi Minato-Ku Tokyo
Open : 11 : 00 – 19 : 00
Close : Sunday, Monday, Public holiday 12/29-1/6
9/27日(金)から11/24日(日)まで、国際現代美術展「岡山芸術交流2019」が開催中です。
その芸術交流を主催する石川文化振興財団が、新たなプロジェクトとして同日に運営を開始した「出石ギャラリー」のオープニング展覧会を光栄にも弊社にて開催致しております。
ギャラリーの設計は建築家 : 青木淳氏が担当。インテリアにはコルビュジェのユニテのオリジナル家具を配置。
小さなスペースではありますが、岡山に大変所縁の深い建築家 : 前川國男の自邸などで使用されていたGianfranco Frattiniによる50年代のカッシーナ作品や、前川自身が晩年に福岡市美術館のためにデザインした家具など、厳選した作品を展示致しておりますので、芸術交流と合わせて是非ご覧いただけましたら幸いです。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。
Current Exhibition :
MASTERS OF DESIGN
27 September – 24 Nobember, 2019
IZUSHI GALLERY,Okayama
Adress : 1-6-7-1 Izushi-cho Kita-ku Okayama
住所 : 岡山市北区出石町1丁目6番7-1
Open : 10 : 00 – 17 : 00
Close : Monday
※会場は同日オープンいたしました隣接する“Café Kituné”よりご入場いただけます。
不定期で発行しているフリーペーパーのVol.4(限定1000部)「JUNZO SAKAKURA 」を27日17時から配布をスタートいたします。コルビュジエやペリアンとの出会いから、家具作品や全国の建築MAPなども掲載。写真は約15年にわたり全国の坂倉建築巡礼した際の写真で、全て弊社にて撮り下ろした渾身の1冊です。また、残り少なくなっているVol.2と3も同時に配布いたしますのでお早めに!
GALLERY – SIGN TOKYOは、2019年7月27日に日本のアート・デザインシーンを牽引する東京・六本木ピラミデビル4Fにてギャラリーを約5年振りに再始動いたします。
まずは、今回、森ビルさまをはじめ、光栄にも多くの方々からお誘いただきギャラリーを再オープンする運びとなりましたこと、関係者の皆様にこの場をお借りして御礼申し上げます。
オープニングは「シャルロット・ペリアン & 坂倉準三」展を開催いたします。
デザイン史において大変重要な家具作品と、弊社の15年に及ぶ活動の中で蒐集を続けた約2000ページに及ぶ文献を初公開いたします。(文献はアポイント制。)
また同展覧会では、坂倉家の多大なるご協力により、パリ時代のスケッチ、三保建築工芸製作による小椅子、1955年に東京高島屋で開催された「コルビュジエ・レジェ・ペリアン 三人展」で実際に展示されたコルビュジエによるタピストリー“二本の瓶と付属品”など、希少な作品も展示いたします。
皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。
Opening exhibition :
CHARLOTTE PERRIAND & JUNZO SAKAKURA
27 July – 31 August, 2019
Open : 11:00 – 19:00
Close : Sun, Mon and Public holydays
※一般公開スタート : 7/27(土)17 : 00 – 19 : 00
New account → @sign_hiroshima Incumbency Board From Chandigarh 1966 - 1994 Forthcoming Exhibition : “History of French & Japanese Design Before and After WWII” 4.23.21 Fri - 5.15.21 Sat Open : 12 : 00 - 18 : 30 @sign_tokyo
New account → @sign_hiroshima Le Corbusier Shower door From a "chambre d'étudiant, " Maison du Brésil, Cité Internationale Universitaire de Paris circa 1956-1959 Material : Aluminum. available @sign_tokyo Forthcoming Exhibition : “History of French & Japanese Design Before and After WWII” 4.23.21 Fri - 5.15.21 Sat Open : 12 : 00 - 18 : 30 @sign_tokyo
Pierre Jeanneret Very rare "Easy" armchair with floating back 1961 From the Government Housing, Sector 6, Chandigarh. Forthcoming Exhibition : “History of French & Japanese Design Before and After WWII” 4.23.21 Fri - 5.15.21 Sat Open : 12 : 00 - 18 : 30 Close : Sunday, Monday @sign_tokyo
Forthcoming Exhibition : “History of French & Japanese Design Before and After WWII” 4.23.21 Fri - 5.15.21 Sat Open : 12 : 00 - 18 : 30 @sign_tokyo @sign_tokyoは “History of French & Japanese Design Before and After WWII”と題し、ル・コルビュジエによるチャンディーガルの家具と前川國男による紀伊国屋書店の家具から、戦前後の日本のデザイン史を探る展覧会を3週間に渡り開催いたします。 一連のチャンディーガルにおける家具の中で、ル・コルビュジエは自ら設計した高等裁判所 (1952 - 56)合同庁舎(1953 - 58)議事堂(1955 - 62)のために数少ない家具をデザインします。中でもインド初代首相であるジャワハル・ネルーのための組み立て式テーブルは自身のスケッチに4度も構想を描いた傑作と言われていますが、数年前、私たちは1枚の写真に出会います。それはコルビュジエの弟子である前川國男が戦後の1947年に設計した「紀伊国屋書店」の写真。その写真に写るレジスター臺(ダイ)がネルーのためのテーブル、書籍臺がジャンヌレデザインによるライブラリーテーブルと酷似していることを発見し、コルビュジエ財団が1980年代に発表した約2,500ページに及ぶチャンディーガルのアーカイブの中から史実調査を進めてまいりました。 本展覧会では前川國男事務所とル・コルビュジエ財団にご協力いただき、当時の紀伊国屋書店の貴重な写真、コルビュジエによるインド初代首相であるジャワハル・ネルーのためのテーブルのスケッチと実物のテーブル、都ホテル滞在時にチャンディーガルプロジェクトの苦悩を綴ったコルビュジエの直筆のメモなどを展示すると共に、未だに解明されていないこれらの史実を紐解くための答えの無い展覧会として、お客様との情報交換の場という新たな試みをスタートいたします。
Kunio Maekawa MID Building / MAYEKAWA ASSOCIATES, ARCHITECTS & ENGINEER 1954 Kunio Maekawa was registered at Le Corbusier’s office from 1928 through 1930 建築巡礼特別編 #008 → @sign_hiroshima MIDビル / Maekawa Institute of Design 設計 : 前川國男 竣工 : 1954 所在地 : 東京都新宿区 Forthcoming Exhibition : “History of French & Japanese Design Before and After WWII” 4.23.21 Fri - 5.15.21 Sat Open : 12 : 00 - 18 : 30 @sign_tokyo GALLERY - SIGN TOKYOは “History of French & Japanese Design Before and After WWII”と題し、ル・コルビュジエによるチャンディーガルの家具と前川國男による紀伊国屋書店の家具から、戦前後の日本のデザイン史を探る展覧会を開催いたします。 本展覧会では前川國男事務所とル・コルビュジエ財団にご協力いただき、当時の紀伊国屋書店の貴重な写真、コルビュジエによるインド初代首相であるジャワハル・ネルーのためのテーブルのスケッチと実物のテーブル、都ホテル滞在時にチャンディーガルプロジェクトの苦悩を綴った直筆のメモなどを展示致します。 一連のチャンディーガルにおける家具の中で、ル・コルビュジエは自ら設計した高等裁判所 (1952 - 56)合同庁舎(1953 - 58)議事堂(1955 - 62)のために数少ない家具をデザインします。中でもインド初代首相であるジャワハル・ネルーのための組み立て式テーブルは自身のスケッチに4度も構想を描いた傑作と言われていますが、数年前、私たちは1枚の写真に出会います。それはコルビュジエの弟子である前川國男が戦後の1947年に設計した「紀伊国屋書店」の写真。その写真に写るレジスター臺がネルーのためのテーブル、書籍臺がジャンヌレデザインによるライブラリーテーブルと酷似していることを発見し、コルビュジエ財団が1980年代に発表した約2,500ページに及ぶチャンディーガルのアーカイブの中から史実調査を進めてまいりました。 写真は前川國男事務所の前川先生の部屋。インドへ向かう経由地点として1955年11月に初来日を果たしコル自身も訪れた場所。そして、テーブルが発表されたのが翌年の1956年。 紀伊国屋書店の書籍臺とセクター17にあるジャンヌレが設計を行った図書館のためのライブラリーテーブル、それは”本”という繋がり。 しかし、前川事務所の橋本所長から見せていただいた膨大なアーカイブからも、来日時に紀伊国屋書店についての記載は残っていません。 初期のチャンディーガル計画に参加した吉阪はこのように記述しています。 「私にはどうもコルが今まで自分の発明の如く述べている考えの内に、どれだけが真に彼で、どれがむしろジャンヌレの発明に関わるのか区別がつかないのである。私が案外、ジャンヌレの方が多く貢献しているのではないかという考えを抱くようになった理由はチャンディーガルを訪れてであった。・・・それから考えた。ピロティーも、屋上庭園も、横長の窓も、ガラス壁面も、プリーズ・ソレイユもジャンヌレによる発明ではなかったのか。 ただ、その考えを如何にも魅力的なものに、造形的にまとめたのがコルビュジエではなかったのか。・・・ジャンヌレが与えた刺激にコルが反応を示し、真の意味を表現する芸術にまで高めたのではないか。」 コルビュジエと一番弟子である前川にしか分からない真実。 未だに解明されていないこれらの史実を紐解くための答えの無い展覧会は、お客様との情報交換の場という新たな試みとしてスタートいたします。
#tbt @sign_tokyo 2011. Jean Prouve, Ch.Perriand, Pierre Jeanneret and Serge Mouille Photo & Installation by @sign_hiroshima 【お知らせ】 開催予定のジャン・プルーヴェ展は都合により順延し、チャンディガールの作品展を4月23日頃より開催致しますので、詳細は近日中にご報告させていただきます。 @sign_tokyoおよび @sign_hiroshimaは、コロナ : COVID-19の全国的な感染拡大を受け、当社従業員 / お客様の安全確保のため、展覧会開催までお休み致します。 期間中の作品のお問い合わせは、弊社ホームページよりお気軽にお問い合わせ下さいませ。
#tbt @sign_tokyo 2007. Jean Prouve, Serge Mouille and Cy Twombly Photo & Installation by @sign_hiroshima 【お知らせ】 開催予定のジャン・プルーヴェ展は都合により順延し、チャンディガールの作品展を4月16日頃より開催致しますので、詳細は近日中にご報告させていただきます。 @sign_tokyoおよび @sign_hiroshimaは、コロナ : COVID-19の全国的な感染拡大を受け、当社従業員 / お客様の安全確保のため、展覧会開催までお休み致します。 期間中の作品のお問い合わせは、弊社ホームページよりお気軽にお問い合わせ下さいませ。
New set up at the Tokyo @sign_tokyo office New account → @sign_hiroshima 【お知らせ】 開催予定のジャン・プルーヴェ展は都合により順延し、チャンディガールの作品展を4月16日頃より開催致しますので、詳細は近日中にご報告させていただきます。 @sign_tokyoおよび @sign_hiroshimaは、コロナ : COVID-19の全国的な感染拡大を受け、当社従業員 / お客様の安全確保のため、展覧会開催までお休み致します。 期間中の作品のお問い合わせは、弊社ホームページよりお気軽にお問い合わせ下さいませ。